こんにちは!
10 square meters スタッフの南です。
突然ですが、みなさん「パズル」はお好きですか?
なんと世界初のジグソーパズルが誕生したのは、なんと1760年頃だそう。
初めてのジグソーパズルは地図職人技師が子供の教育のために木の板で国の形のピースを作成したのが始まりだとか。
それぞれのピースが国の形をしていて、これを一つづはめ込んで行くことで地図が完成するという、なんともシンプルでわかりやすいパズルです!
そんなパズルという文化も、時代は進んで260年後の現在。世の中には様々なパズルが数多く登場しています。
さて、そんな今回は子供向けの知育パズルではなく、『大人による』、『大人のため』の『大人のパズル』をご紹介。現代のパズルがどんな進化を遂げているのか、ぜひご覧ください。
目次
- 時代は本格立体パズルへ
- 作るだけで終わらない進化した楽しみ方
- シリーズはついに宇宙へ
時代は本格立体パズルへ
パズル×地球儀
大人が本気で1から作る本格パズル
『THE MARGLOBE』
前談の中で出てきた「最初のパズルは地図だった」というお話。これが時代を経て「世界地図」という平面を飛び越え立体へ。「地球」を作る立体パズルへと進化しました。
大人でも10 時間以上かかる大ボリューム!
この『THE MARGLOBE』は700個以上の木製ピースを自らの手で組み上げる、難易度の高いパズルです。
しかし、難易度が高いだけに完成後の達成感は、それはもう格別です。
さらに、これだけのピースがありながら、緻密な設計と正確なレーザーカッター技術によって『接着剤は一切使うことがない』というのも驚きです。
作るだけでは終わらない、進化した楽しみ方
さらに、このパズルは完成後に地球儀を『動かす』ことができます。しかも全てが『全自動』。その仕組みは、付属のモーターとそのモーターの力を伝えるギアピースのおかげです。
完成後も、USBで電源を取ることによって、まさに地球が自転するかの如く回り始めます。
完成後もオブジェとして室内に飾って、時には動かして楽しむことができます。
それが全て1から自分の手で作ったものなら、動いた時の感動は何物にも変え難い、あなたの思い出になることは間違いありません。
シリーズはついに宇宙へ
そしてこの度、シリーズはついに宇宙へと裾野を広げていきます。
世界地図→地球とくれば、次のステージは宇宙!半ば強引な解釈かもしれませんが、ロマンというのはこういうものなのかもしれません。
次のパズルは『月』と『火星』
今回の製品は、地球に住む私たちの中でも馴染みの深い『月』。そしてこの先人間が移住するかもしれない、人々の関心を集め続ける惑星『火星』。
この二つがリアルなグラフィックで立体パズルとなって登場です。
より進化したギミック
今回は「回転」ギミックのほか、「発光」ギミックを搭載。二つのスイッチで、「回転」と「発光」を切り替えることが可能です。
完成後の楽しみがより広がり、実際に自分で作ったものが動いて光る様は、前段の地球儀よりも、さらに大きな満足感を得られるものとなっています。
いかがだったでしょうか?
現在、10 square metersでは、クラウドファンディングサイト「Makuake(マクアケ)」にて、この新シリーズ『GALAXY-LIGHT MOON / MARS』のクラウドファンディングを実施しています。
ぜひ、今回ご紹介した地球儀『THE MARGLOBE』と一緒に、お一人でも、ご家族でも『本気で作る楽しみ』を一度体験してみてはいかがでしょうか。
この夏、新しい挑戦が、あなたを待っています。
『GALAXY-LIGHT MOON / MARS』
Makuakeプロジェクトページはこちら▼
それでは、また別の記事でお会いしましょう。